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一人だけ頑張っても仕方ないじゃん、とか、深く考えても意味ないじゃん、とか、狂ってる現状に簡単に諦めてしまう親や職場の人間に切れそうになるときあります。結局、範囲が小さいだけで宮台先生が言ってることは一緒だと思った。ずっと長い間、一人で苦しんでたから救われた気持ちになります。宮台さんの熱を知ると泣けてくる。
孤独さにホントに共感してしまいます
民主党のブレーンとして日本の衰退に加担したのが宮台真司
歴史の話をしよう。日本の近現代史は、地方分権の江戸時代から『国力vs国力』の勝負を見据えて明治から一気に中央集権化して国民の統合を目指した。日本は後追い国家なので、急ピッチで近代化する必要のある課題もあった。そこで文武両道の貴族や武士が国家方針を決め、統率の取れた同調性のある民衆になるように教育や制度を変えていき、その統率力で一気に西洋列強に追いついた。ビルドアップの段階では国家方針さえまともなら、日本人の勤勉さと協調性は急成長する上で最も効率的だった。しかし現代は明治から続いた一連の社会が老朽化して今後はスクラップも必要な時代になってくる。古い教育制度でアリ化してしまった人間の言うことをまともに聞く必要はない。自分と同じ未来に向かって独自に思考して行動する仲間がいる環境を探すことが突破口だ。
「君の愛と君の創造の力を携えて、君の孤独の中へ行け。時を経てようやく、公正は不自由な足をひきずりながら、君についてくるだろう。私の兄弟よ、私の涙を携えて、君の孤独の中へ行け。私は愛する、己自身を超えて創造しようとし、そのために滅びる者を。ツァラトゥストラはこう語った。」フリードリヒ・ニーチェ
ニーチェ読んでみてください😮
人の醜さに耐えられない人は世を変えるより世を捨てたほうが早いし合理的そう思わないでいられるのは社会や人間に対して愛があるからなんでしょうその思いがニヒリズムを解決できる手段なのかもしれないけれど、自分は楽な方に逃げてしまった結果、ニヒリズムに支配され続けている
世捨て=安楽4・自サツならそのとおり。生命維持活動を一人で達成できない、他人に頼らざるを得ない時点で、"世を捨てて生きる"というという概念は成立しない。ただニヒリスト達がなぜ生きているのかが分からない。
地域の祭りごとに参加することって昔は拒絶感があったんだけど、自分の子供がね、地域のお祭りに参加して、太鼓を叩くことになったから、行事とかの手伝いに参加したわけ。祭りの当日、子供が祭りのなかで太鼓を叩くのを見ると、世の中捨てたもんじゃないなってつくづく思ったわけ。祭りってのは、こうした人間として生きるエネルギーみたいなのを補充してくれる大切な人類の知恵なんだと思う。祭りに参加して馬鹿みたいに盛り上がる人たちのことを遠巻きに見て馬鹿にしている自分がまさにニヒリズムだったわけで、克服するには、馬鹿にならなくてもいいから、人生という祭事に参加して、とにかく体動かしてなんか手伝うことだと思う。とにかく面白くなくても、友達がいなくても、一生懸命みんなのために手伝っていればなんか周りから認められるから。
ほんとうにそう思うもうこわれてる自分の中の悪魔に精神を相当な乗っ取られてる必要なのはスペックではなく霊性
昭和39年生まれだけど、1977年代のパンクロック ピストルズ クラッシュ ストラングラーズ等々の翻訳した歌詞カードを眺めて生きて来た者です。自分自身、間違いでは無かったと思います。イギリス🇬🇧では、当時荒んだ状態だと思いました。それで20代前半のワカモノが考えた歌になったんでしょうね。今でも僕はほぼ毎日聞いてます。
There she goes🎵
意外と虚無感を感じてる人がいて安心した。あまり重く捉えないで生きていこうと思います。
何が良い人生とするかは人によって違うし、立場や状況によっても変わるだろうかと言って周りがこうだからとか世の不変の真理の前に諦めて、全てを捨てて生きるのは打てる手を全て打ってからでも遅くは無いのだろうかニヒリズムを越えて超人になるのは言うほど容易くは無い。やはりその上でも己と向き合って自分にしか無い答えを出すしかないのかもしれない
今よりちゃんとしてる印象。
諦める、って簡単で誰でも出来る事なんよな。ニヒリズムに抗う、難しいですが実践していきます。
自分用です。個人のレベルでどのような人生が良い人生なのか言語化しなくてはならないと感じた。が、そんなことは鼻からみんな挑戦してきたことで、明日の朝になればまたニヒリズムの闇に溶けているんだろうなとも思った。
1年経ってまたこの動画に帰ってきたという哀しみ👊😊
@@bgm486よかったね
4ヶ月ぶりにまた帰ってきた。この動画を見る自分の視点が変わったのか、感じ方が相当変わった。今回は三島の話と傾向性(漢字あってるか分からない)の話が頭にすっと入ってきた。個人的には、傾向性のある種の限界に対する策として、「具合の良さ」をキーにして行くべきだと感じた。人類進化学的に今後数万年はほとんど変わらないであろう感覚だから。やるべきことは、想像力の欠如を補うこと(人を殺すと自分も殺されるっていうようなことから、織田信長の映画見てその生き方に憧れるようなことまで、あと人間の技術力の限界とか)、科学的で再現可能なノウハウを普及すること(体調管理、身体機能と脳機能の最大化のために何が必要か)。書いてて訳わかんなくなってきたから思ったこと全部書いて未来に託しました
人間の場合、大したこともない脳でいろいろ考えて結論付けようとするので不具合が出る気がします。人間の本来の在り方は人間も動物や自然の一部なので、動物や自然に置き換えてみると繁栄にはバランスの重要性が見えて来ます。繁栄は本能ですので何が正しいバランスなのかのみを考えれば答えが出やすいですよね。
田舎に住んでいるので、思うのは農業にかかわる人が少なくなったことも大きいように思います。米作は一年に一度の収穫ですから時間の流れが緩やかです。それすらも集約化されていますが。
すごいお話。 現代の迷宮(ニヒリズム)の深層考察。 すごい!『お前の頭、何処に付いてんだ!』って言われてる気分になる。・・・う~ん、XXX に付いてました。😅
ひきこもり応援したいですね。
先生は俺の思考回路をうまく説明している。そもそも俺の行動がどっかの誰か又は社会に悪影響があると理解したときから、社会に出て頑張る意味を見出せずにいた。知らんぷりでいることが唯一これから脱却できる方法だと思ったんだけど、性格上できなかった。
人間に代わるマシンが多量に存在する中でも生きるしかない。どう生きるか、そもそも生きるとは何か、思考と体験を通じた個々人の独立した解釈が欠かせないだろう。それに伴って、自分の持つ物の全体集合に属する要素々々が必要なのか有害なのか、また、自分が持っていない物の全体集合に属する要素(80年程度の人生だけでそれらを全部列記するのは不能)が必要なのか有害なのか考えるべきだし、更に、必要なものをあえて捨てることまたは有害なものをあえて取り入れることを行うことで新視点を得る可能性があるならそれを試みても良いと思う。科学技術の進歩によって製造されているマシンの必要性を考えていく際に、マシンを破壊した方が各人の人生を心地よくさせる可能性はあると思う。
こちらはいつの講演でしょうか。良かったです。僕なりにまとめるとディスポジションを維持するような活動に、美学的にコミットする。これにどれだけの人が共感していき、そこに社会ができるか。そういったら社会が存在しなければ、引きこもりに対してなにを呼びかけることもできない。
実りある社会に参加と先生は仰っています。ですが私が挑戦した結果社会から追い出されましたよ参加しても追い出されるのであれば公共財と年金を貪り喰うしかありませんね。だから皆さん頑張って働いてください。
これは、どこかに目的を求めそのよきを未来を模索してゆく個人個人を想像してのお話だと感じましたが、その個人個人の中に実はその目的地であるよきものがあるのだろうなぁ、と思いました。そして、そのよきものを胸に個々人は共に手を携え未来を生きてつくってゆくのかもなぁ。。。🌏その道程においては、「社会の発展」や「世界の繁栄」は私たちの念頭には来ず、むしろそれらを意識的に避けてゆく必要あるのでしょう。。。より高く!より広く!ではなく、じっくりとそれぞれの物事命に深く向き合い、腰を据えて知り合ってゆくことで得られる充足や満足にこそ、大きな価値と意味を感じる世界になってゆくのでしょう。。。
いずれ、ビッグデータというものが人間の集合体の代替品として活用するようになっていけば、これから先見えてきているディストピアのような世界観でも、新しい側面が見えてくるんじゃないかという期待もあります
ニヒリズムに抗うには傾向性dispositionを要する。
もっと宮台先生の動画を上げて頂くとありがたいです。年取ってからの先生はすごく良くなったと思います。子供達や若者達の未来について少しでも良きものを遺していこうという気概を感じます。もちろん彼は言論人でインテリなので、行動を起こすのは経営者や政治家、そして我々一般庶民です。ただ今自分達がどこに居て何を見ないといけないのかを教えてくれます。すごくありがたい存在です。
19世期ロシアではインテリゲンチアは行動に通じていたのにねえ。
ビデオニュース マル激第148回 2004年01月24日無料放送スペシャル番組 「メディアが変われば日本も変わる?!」 の内容です
ソイレントグリーンじゃなくてブレインストームじゃない?
この頃の宮台先生キレるね
引きこもりは高尚な存在になる、そう宮台の前ではね。
宮台真司は徹頭徹尾社会学者として現象を分析するに、意識的に留めていると思う。引きこもりが社会問題になっている→引きこもりが問題であるという傾向性では対処できないニヒリズムがそこにある→ニヒリズムにいかに対処出来るかその時その時の答えを探し出していかなければならないこれは「で、引きこもりをどうすればいいの?」という疑問には全く答えていない。社会学者としては100点満点だが、社会学徒ではないので、なんだか煙に巻かれているな、という印象を拭えない。
答えてないからこそ各人で解決策を考えるしかない。すなわち宮台真司は現状の分析結果を提示することで各人に深く考えさせる機会を与えているだけで、解決策は人によってかなり異なる可能性があり、それが得られない限りその人は何の行動も起こせないだろう。したがって宮台真司の述べたことからは、引きこもりの人の何%かは、引きこもっている現状をどうすればいいか分からないまま最期を迎える可能性があるということを考えることができる。
個人の哲学は、各自が納得いくように生きればよい。社会を作って協業するのを是とするならば、その社会や協業がうまく効率よく働くように、仕組化して、各自がそれを維持するように守ればよい。人類の社会化の目的を複雑にしすぎていませんか?
最高にかっこいいニヒリズムは、三島由紀夫世代のニヒリズム。戦争から帰還した日本軍人のニヒリズムについて、三島由紀夫がエッセイで書いています。日本映画の傑作、成瀬巳喜男の『浮雲』は、いまの日本人には作れません。自分の奥さんが死んで、葬式が出せないので、昔、浮気した女のところに金を借りに行くんだよ。しかもその女、駐留軍相手のパンパンやっていて、葬式の金くらい小遣い程度だと思っている。ゴジラもそうだ。シン・ゴジラになると、環境問題が、、みたいなスケールが小さくなるけど、あの映画は戦争から帰ってきた軍人が作ったもの。モスラもそうでしょ。中村真一郎、福永武彦、堀田善衛が書いている。ゴジラが東京の街をぶっこわすアイデアは、B29の東京大空襲でしょう。B29で東京を焼け野原にされた日本軍の帰還兵たちが、怪獣を使って東京をめちゃくちゃにしたあと、日本人が結託して怪獣をぶっ殺す映画です。アメリカの若者が不正選挙をやられて、怒りの突破口を見つけられずに心の奥底に沈殿させてゆく。その怒りはとても大事なものです。『タクシードライバー』『ディアハンター』『地獄の黙示録』いい映画には、ぞっとするようなニヒリズムが沈殿しています。まあ、きれいごと言いたがる大学教授には、わからんだろうけどね。スケールが小さいんだよ。
堕落論読んだ?
「不正選挙」っていう単語出てきたから怪しいお前
なんだ、結局は宮台もそこら辺のニートとかアル中と考えてる事一緒じゃん
まあ、宮台はお前より遥かに賢いもんな(笑)
とりあえず日本語でおk
民族性はY染色体にのみ存在する?
一人だけ頑張っても仕方ないじゃん、とか、深く考えても意味ないじゃん、とか、狂ってる現状に簡単に諦めてしまう親や職場の人間に切れそうになるときあります。結局、範囲が小さいだけで宮台先生が言ってることは一緒だと思った。ずっと長い間、一人で苦しんでたから救われた気持ちになります。宮台さんの熱を知ると泣けてくる。
孤独さにホントに共感してしまいます
民主党のブレーンとして日本の衰退に加担したのが宮台真司
歴史の話をしよう。
日本の近現代史は、地方分権の江戸時代から『国力vs国力』の勝負を見据えて明治から一気に中央集権化して国民の統合を目指した。
日本は後追い国家なので、急ピッチで近代化する必要のある課題もあった。
そこで文武両道の貴族や武士が国家方針を決め、統率の取れた同調性のある民衆になるように教育や制度を変えていき、その統率力で一気に西洋列強に追いついた。
ビルドアップの段階では国家方針さえまともなら、日本人の勤勉さと協調性は急成長する上で最も効率的だった。
しかし現代は明治から続いた一連の社会が老朽化して今後はスクラップも必要な時代になってくる。
古い教育制度でアリ化してしまった人間の言うことをまともに聞く必要はない。
自分と同じ未来に向かって独自に思考して行動する仲間がいる環境を探すことが突破口だ。
「君の愛と君の創造の力を携えて、君の孤独の中へ行け。時を経てようやく、公正は不自由な足をひきずりながら、君についてくるだろう。私の兄弟よ、私の涙を携えて、君の孤独の中へ行け。私は愛する、己自身を超えて創造しようとし、そのために滅びる者を。
ツァラトゥストラはこう語った。」
フリードリヒ・ニーチェ
ニーチェ読んでみてください😮
人の醜さに耐えられない人は世を変えるより世を捨てたほうが早いし合理的
そう思わないでいられるのは社会や人間に対して愛があるからなんでしょう
その思いがニヒリズムを解決できる手段なのかもしれないけれど、
自分は楽な方に逃げてしまった結果、ニヒリズムに支配され続けている
世捨て=安楽4・自サツならそのとおり。
生命維持活動を一人で達成できない、他人に頼らざるを得ない時点で、"世を捨てて生きる"というという概念は成立しない。
ただニヒリスト達がなぜ生きているのかが分からない。
地域の祭りごとに参加することって昔は拒絶感があったんだけど、自分の子供がね、地域のお祭りに参加して、太鼓を叩くことになったから、行事とかの手伝いに参加したわけ。祭りの当日、子供が祭りのなかで太鼓を叩くのを見ると、世の中捨てたもんじゃないなってつくづく思ったわけ。祭りってのは、こうした人間として生きるエネルギーみたいなのを補充してくれる大切な人類の知恵なんだと思う。祭りに参加して馬鹿みたいに盛り上がる人たちのことを遠巻きに見て馬鹿にしている自分がまさにニヒリズムだったわけで、克服するには、馬鹿にならなくてもいいから、人生という祭事に参加して、とにかく体動かしてなんか手伝うことだと思う。とにかく面白くなくても、友達がいなくても、一生懸命みんなのために手伝っていればなんか周りから認められるから。
ほんとうにそう思う
もうこわれてる
自分の中の悪魔に精神を
相当な乗っ取られてる
必要なのはスペックではなく
霊性
昭和39年生まれだけど、1977年代のパンクロック ピストルズ クラッシュ ストラングラーズ等々の翻訳した歌詞カードを眺めて生きて来た者です。自分自身、間違いでは無かったと思います。イギリス🇬🇧では、当時荒んだ状態だと思いました。それで20代前半のワカモノが考えた歌になったんでしょうね。今でも僕はほぼ毎日聞いてます。
There she goes🎵
意外と虚無感を感じてる人がいて安心した。あまり重く捉えないで生きていこうと思います。
何が良い人生とするかは人によって違うし、立場や状況によっても変わるだろう
かと言って周りがこうだからとか世の不変の真理の前に諦めて、全てを捨てて生きるのは打てる手を全て打ってからでも遅くは無いのだろうか
ニヒリズムを越えて超人になるのは言うほど容易くは無い。やはりその上でも己と向き合って自分にしか無い答えを出すしかないのかもしれない
今よりちゃんとしてる印象。
諦める、って簡単で誰でも出来る事なんよな。ニヒリズムに抗う、難しいですが実践していきます。
自分用です。個人のレベルでどのような人生が良い人生なのか言語化しなくてはならないと感じた。が、そんなことは鼻からみんな挑戦してきたことで、明日の朝になればまたニヒリズムの闇に溶けているんだろうなとも思った。
1年経ってまたこの動画に帰ってきたという哀しみ👊😊
@@bgm486よかったね
4ヶ月ぶりにまた帰ってきた。
この動画を見る自分の視点が変わったのか、感じ方が相当変わった。
今回は三島の話と傾向性(漢字あってるか分からない)の話が頭にすっと入ってきた。
個人的には、傾向性のある種の限界に対する策として、「具合の良さ」をキーにして行くべきだと感じた。人類進化学的に今後数万年はほとんど変わらないであろう感覚だから。やるべきことは、想像力の欠如を補うこと(人を殺すと自分も殺されるっていうようなことから、織田信長の映画見てその生き方に憧れるようなことまで、あと人間の技術力の限界とか)、科学的で再現可能なノウハウを普及すること(体調管理、身体機能と脳機能の最大化のために何が必要か)。
書いてて訳わかんなくなってきたから思ったこと全部書いて未来に託しました
人間の場合、大したこともない脳でいろいろ考えて結論付けようとするので不具合が出る気がします。
人間の本来の在り方は人間も動物や自然の一部なので、動物や自然に置き換えてみると繁栄にはバランスの重要性が見えて来ます。
繁栄は本能ですので何が正しいバランスなのかのみを考えれば答えが出やすいですよね。
田舎に住んでいるので、思うのは農業にかかわる人が少なくなったことも大きいように思います。米作は一年に一度の収穫ですから時間の流れが緩やかです。それすらも集約化されていますが。
すごいお話。 現代の迷宮(ニヒリズム)の深層考察。 すごい!
『お前の頭、何処に付いてんだ!』って言われてる気分になる。
・・・う~ん、XXX に付いてました。😅
ひきこもり応援したいですね。
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そもそも俺の行動がどっかの誰か又は社会に悪影響があると理解したときから、社会に出て頑張る意味を見出せずにいた。知らんぷりでいることが唯一これから脱却できる方法だと思ったんだけど、性格上できなかった。
人間に代わるマシンが多量に存在する中でも生きるしかない。どう生きるか、そもそも生きるとは何か、思考と体験を通じた個々人の独立した解釈が欠かせないだろう。それに伴って、自分の持つ物の全体集合に属する要素々々が必要なのか有害なのか、また、自分が持っていない物の全体集合に属する要素(80年程度の人生だけでそれらを全部列記するのは不能)が必要なのか有害なのか考えるべきだし、更に、必要なものをあえて捨てることまたは有害なものをあえて取り入れることを行うことで新視点を得る可能性があるならそれを試みても良いと思う。科学技術の進歩によって製造されているマシンの必要性を考えていく際に、マシンを破壊した方が各人の人生を心地よくさせる可能性はあると思う。
こちらはいつの講演でしょうか。良かったです。
僕なりにまとめるとディスポジションを維持するような活動に、美学的にコミットする。これにどれだけの人が共感していき、そこに社会ができるか。そういったら社会が存在しなければ、引きこもりに対してなにを呼びかけることもできない。
実りある社会に参加と先生は仰っています。
ですが私が挑戦した結果社会から追い出されましたよ
参加しても追い出されるのであれば公共財と年金を貪り
喰うしかありませんね。だから皆さん頑張って働いてください。
これは、どこかに目的を求めそのよきを未来を模索してゆく個人個人を想像してのお話だと感じましたが、その個人個人の中に実はその目的地であるよきものがあるのだろうなぁ、と思いました。そして、そのよきものを胸に個々人は共に手を携え未来を生きてつくってゆくのかもなぁ。。。🌏
その道程においては、「社会の発展」や「世界の繁栄」は私たちの念頭には来ず、むしろそれらを意識的に避けてゆく必要あるのでしょう。。。より高く!より広く!ではなく、じっくりとそれぞれの物事命に深く向き合い、腰を据えて知り合ってゆくことで得られる充足や満足にこそ、大きな価値と意味を感じる世界になってゆくのでしょう。。。
いずれ、ビッグデータというものが人間の集合体の代替品として活用するようになっていけば、これから先見えてきているディストピアのような世界観でも、新しい側面が見えてくるんじゃないかという期待もあります
ニヒリズムに抗うには傾向性dispositionを要する。
もっと宮台先生の動画を上げて頂くとありがたいです。年取ってからの先生はすごく良くなったと思います。子供達や若者達の未来について少しでも良きものを遺していこうという気概を感じます。もちろん彼は言論人でインテリなので、行動を起こすのは経営者や政治家、そして我々一般庶民です。ただ今自分達がどこに居て何を見ないといけないのかを教えてくれます。すごくありがたい存在です。
19世期ロシアではインテリゲンチアは行動に通じていたのにねえ。
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ソイレントグリーンじゃなくてブレインストームじゃない?
この頃の宮台先生キレるね
引きこもりは高尚な存在になる、そう宮台の前ではね。
宮台真司は徹頭徹尾社会学者として現象を分析するに、意識的に留めていると思う。
引きこもりが社会問題になっている→引きこもりが問題であるという傾向性では対処できないニヒリズムがそこにある→ニヒリズムにいかに対処出来るかその時その時の答えを探し出していかなければならない
これは「で、引きこもりをどうすればいいの?」という疑問には全く答えていない。社会学者としては100点満点だが、社会学徒ではないので、なんだか煙に巻かれているな、という印象を拭えない。
答えてないからこそ各人で解決策を考えるしかない。すなわち宮台真司は現状の分析結果を提示することで各人に深く考えさせる機会を与えているだけで、解決策は人によってかなり異なる可能性があり、それが得られない限りその人は何の行動も起こせないだろう。したがって宮台真司の述べたことからは、引きこもりの人の何%かは、引きこもっている現状をどうすればいいか分からないまま最期を迎える可能性があるということを考えることができる。
個人の哲学は、各自が納得いくように生きればよい。
社会を作って協業するのを是とするならば、その社会や協業がうまく効率よく働くように、
仕組化して、各自がそれを維持するように守ればよい。
人類の社会化の目的を複雑にしすぎていませんか?
最高にかっこいいニヒリズムは、三島由紀夫世代のニヒリズム。戦争から帰還した日本軍人のニヒリズムについて、三島由紀夫がエッセイで書いています。日本映画の傑作、成瀬巳喜男の『浮雲』は、いまの日本人には作れません。自分の奥さんが死んで、葬式が出せないので、昔、浮気した女のところに金を借りに行くんだよ。しかもその女、駐留軍相手のパンパンやっていて、葬式の金くらい小遣い程度だと思っている。ゴジラもそうだ。シン・ゴジラになると、環境問題が、、みたいなスケールが小さくなるけど、あの映画は戦争から帰ってきた軍人が作ったもの。モスラもそうでしょ。中村真一郎、福永武彦、堀田善衛が書いている。ゴジラが東京の街をぶっこわすアイデアは、B29の東京大空襲でしょう。B29で東京を焼け野原にされた日本軍の帰還兵たちが、怪獣を使って東京をめちゃくちゃにしたあと、日本人が結託して怪獣をぶっ殺す映画です。アメリカの若者が不正選挙をやられて、怒りの突破口を見つけられずに心の奥底に沈殿させてゆく。その怒りはとても大事なものです。『タクシードライバー』『ディアハンター』『地獄の黙示録』いい映画には、ぞっとするようなニヒリズムが沈殿しています。まあ、きれいごと言いたがる大学教授には、わからんだろうけどね。スケールが小さいんだよ。
堕落論読んだ?
「不正選挙」っていう単語出てきたから怪しいお前
なんだ、結局は宮台もそこら辺のニートとかアル中と考えてる事一緒じゃん
まあ、宮台はお前より遥かに賢いもんな(笑)
とりあえず日本語でおk
民族性はY染色体にのみ存在する?